ディープな香港を感じられる茶果嶺村(Cha Kwo Ling Village)と栄華冰室 (Wing Wah Cafe)

グルメ

油塘(ヤウトン)と藍田(ラムティン)のちょうど間くらいの位置に、茶果嶺村(Cha Kwo Ling Village)という集落があります。

茶果嶺村には戦後多くの住民が移り住んできて、人口は一時は数万人いたようですが、現在の人口は300人ほどらしいです。村の取り壊しも決まっているとか…。

今回はここにある栄華冰室 (Wing Wah Cafe)という茶餐廳をお目当てに行ってみました。

実は前にも平日にここに行ってみたことがあるのですが、営業日のはずがなぜかやっていなくて、今日はやっているかドキドキしながら行ってみました😂

油塘(ヤウトン)の駅から歩くこと15分ほどでこのような小さな家が密集しているエリアを発見。ここが茶果嶺村です。

小道に入ってみます。

周りには香港には珍しい一軒家がたくさん。築何年なのか分かりませんが、かなり老朽化しているように見えます。

すぐに栄華冰室 (Wing Wah Cafe)を見つけました。今日はやっているみたい!よかった!

お店の入り口には観光地にあるような説明書きが書いてある看板がありました。この村の至る所にこの看板があったので、きっと観光地化している場所なんでしょうね。

こちらのお店は1962年に開業以来、古き良き香港を感じられる場所として香港人に愛されてきたんだとか。映画の撮影でも使われたことがあるらしく、きっとお店のファンが多いんでしょうね。

お店のなかも、きっと昔から変わっていないんだろうなと感じさせる懐かしい雰囲気!

メニューは壁に貼ってありますがもちろんここは広東語のみ。

ここの名物は西多(フレンチトースト)やインスタント麺、サンドイッチらしく、私はフレンチトーストとミルクティーを頼んでみました。友達はVitasoyという豆乳を頼んでいたのですが、こちらも瓶で出てくるので写真映えする!

フレンチトーストには練乳のようなものがかかっています。

口コミには「お店の雰囲気はいいけど味は普通」と書いてありましたが、フレンチトーストとても美味しくてペロリでした!

テーブルが5つほどしかない小さなお店で、入った時は数人お客さんがいましたが、しばらくしてお客さんがいなくなり友達と二人になったので少し居座ってしまいました。笑

お店は正直とても綺麗とはいえない感じなのですが、雰囲気がよくて落ち着くんですよね。

日本語で話していたからか、店主のおじさんが「これ日本から送られて来たんだよ」と嬉しそうに日本のガイドブックの記事を見せてくれました。日本のガイドブックでも取り上げられるお店だったとは。

広東語だったので何を言っているのかあまり分からなかったけどかわいいおじさんでした😊きっと一人で切り盛りしているんだろうな。

村が取り壊されたらこのお店もなくなってしまうんだろうか。

お店を出た後は少し散策をしてみることに。

このあたりにはほかにも茶餐廳や駄菓子屋さんのようなお店がありました。

可愛いねこちゃんも!

奥に行くとすべて住宅のようでした。香港といったら高層マンションにみんな住んでいるイメージだけど、こういう村にもたくさん人が住んでいるんだなあ。

近くには大きなドラゴンボートも。これは飾りのボートなのかな?

また、天后があるのでそちらも少し寄ってみました。

お線香のいい香りだ~

普段は行かないようなスポットに行ってみて、ディープな香港を感じられてとても楽しかったです!

有名な観光地以外にも面白いところはたくさんあるんだな。ディープな香港にハマる人の気持ちが分かった気がします。

栄華冰室 (Wing Wah Cafe)
📍106A Cha Kwo Ling Main Street, Yau Tong
🕒7:00~17:00

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